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2010/08/05更新

京都・池坊で、第4回池坊学校華道家元研修講座が行われました



池坊いけばなを学ぶ学生を対象に、7月31日(土)と8月1日(日)の2日間、京都・池坊で第4回池坊学校華道家元研修講座が行われ、第12回学校華道インターネット花展の上位入賞者(招待者)を含む17名の学生たちが参加しました。

初日の開講式で、池坊雅史事務総長の激励を受けた後、参加者たちは六角堂、いけばな資料館を見学。オリエンテーションの自己紹介では、小学生から既に学校を卒業された方まで日本全国から集まった参加者どうしが交流を深めました。次に、池坊中央研修学院 森部隆教授の立花に関する講義とデモンストレーションを受講。実技では、まず花席の抽選のあと花材を選び、自ら選んだ花器で思い思いの花をいけ、完成作品を1Fホールに展示しました。
夕食後は四班に分かれてディスカッション。初対面とは思えないほど打ち解け、日頃のお稽古で感じたこと、お花への思いなど、熱心に話し合ってくれました。

2日目は早朝6時から六角堂の鐘つきと参拝。研修は、前日のディスカッションをまとめ、班ごとでプレゼンテーションしました。それぞれの経験と、これからへの情熱にあふれた素晴らしい内容で、とても充実した発表でした。
午後からの修了式では、池坊由紀次期家元が「インターネット花展」や「Ikenobo花の甲子園」などの学校華道事業への思いを伝えたあと、修了証を参加者全員に授与。 参加者を代表して、第12回学校華道インターネット花展いけばな池坊最優秀賞を受賞した平野敦子さんが、あいさつしました。
その後、池坊由紀次期家元が、参加者のいけばな作品を巡覧し、参加者は作品について話し、記念撮影をすることもできました。

参加者は「今日の各班の発表内容を周りのみんなに伝えたい」「このメンバーで一週間ぐらい過ごしたい」などと研修を満喫し、京都を後にしました。


開講式
六角堂を参拝
森部教授による講義
実技の様子
白熱のグループディスカッション
各チームのプレゼンテーション
修了式
修了書を授与
次期家元による巡視
受講者全員で記念撮影