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全国47都道府県のいけばなとは

全国いけばな作品一覧

埼玉県

訪問日 2012年5月8日(火)
訪問先 埼玉県 知事公館 上田清司知事
埼玉県の花 サクラソウ
全国訪問スケジュール

※役職名等は当時の情報です。

2012/5/10更新

『全国47都道府県のいけばな』上田清司 埼玉県知事を表敬訪問

今回の訪問先は埼玉県。5月8日に上田清司知事を表敬訪問しました。

埼玉県の花は「サクラソウ」。サクラソウは、江戸時代より多くの品種が作出されてきた園芸植物で、県内でも品種保存がなされています。現在は都市化が進み、自生が難しいといわれていますが、県内にある荒川沿岸の田島ケ原は、古くから自生のサクラソウの名所として知られており、国の特別天然記念物に指定されています。

作品の花材は「サクラソウ(県の花)、カークリコ、あじさい、トルコ桔梗、オンシジウム、シマフトイ」。

当日は、池坊埼玉県連合支部長・埼玉中央支部長 今井裕子、埼玉支部長 青木孝雄、むさし支部長 池上功、池坊華道会評議員 坂田文子、PR大使として埼玉中央支部 多田友香、同 杉野朋美の計6名が知事を訪問。

まず、今井連合支部長よりご挨拶と池坊550年祭や今回の訪問についての説明の後、知事に県の花であるサクラソウを挿していただき、作品が完成。

作品は「5月の爽やかな風」を表現。知事はいけばなに対する理解が深く、作品をご覧になると「風の流れを感じさせる作品ですね」「荒川の自然風景のよう。花器は船を表しているのでしょうか」とご感想をいただきました。

PR大使は知事に対し、「女性ばかりでなく男性にもいけばなを広めたい」「多くの方がいけばなに触れられるよう、もっと駅や街中などで展示する機会がほしい」といけばなへの想いを伝えました。埼玉県はユリやチューリップをはじめとする花卉の生産量が全国5位と盛んで、知事は「生産したお花が、より文化振興につながると良いですね」とお話いただきました。

献上した作品は、県庁舎の1Fロビーに展示していただきました。

今井連合支部長による知事へのご挨拶 知事がサクラソウを挿し作品が完成
知事との歓談の様子 植物の話題に花が咲く
サクラソウ(県の花)、カークリコ、あじさい、トルコ桔梗、オンシジウム、シマフトイ
前段左よりPR大使 多田友香(埼玉中央支部)、今井裕子(埼玉中央支部)、上田清司知事、PR大使 杉野朋美(埼玉中央支部)、後段左より池上功(むさし支部)、青木孝雄(埼玉支部)、坂田文子(埼玉中央支部)