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全国47都道府県のいけばなとは

全国いけばな作品一覧

山梨県

訪問日 2012年5月11日(金)
訪問先 山梨県 第一応接室 横内正明知事
山梨県の花 富士ざくら
全国訪問スケジュール

※役職名等は当時の情報です。

2012/5/17更新

『全国47都道府県のいけばな』横内正明 山梨県知事を表敬訪問

今回の訪問先は山梨県。5月11日に横内正明知事を表敬訪問しました。

山梨県の花は「富士ざくら」。桜の一種で県内では富士山近辺に自生しており、花がとても小さいことから正式にはマメザクラと名付けられています。

作品の花材は「富士ざくら(県の花)、イタヤカエデ、レンゲツツジ、鳴子ユリ、ナデシコ」。県の花をはじめ、県木・イタヤカエデ、知事のご出身地である韮崎市の花・レンゲツツジ、県庁のある甲府市の花・ナデシコと、県内ゆかりの花々で構成された華やかな作品となりました。

当日は、池坊山梨県支部長 窪田奉子、笠田泉、齋藤美鈴、納富正子、小松美智子、PR大使として同支部青年部長 山本真基子、山形明日香の計7名が知事を訪問。

横内知事は作品をご覧になると「素晴らしいですね」と評価され、作品に使用された花材ひとつひとつを丁寧に鑑賞されました。「富士ざくらは小さい花で、いけばなで使用するのは難しかったでしょう」と労いのお言葉もいただきました。窪田支部長より、今回の表敬訪問のご挨拶と池坊550年祭に関する説明の後、知事に県の花である富士ざくらを挿していただき、作品が完成。窪田支部長は「本日の作品は山梨県の今後の繁栄を願っていけました。池坊いけばなは、一生かけて学ぶことができる奥深さが魅力。お互いをいかしあう精神が大切です」と知事にいけばなの魅力を伝えました。

作品は、山梨県の春の美しさを表現。山梨県にちなんだ花材は、この瞬間を待っていたかのように見頃を迎え、美しい作品を知事に献上することができました。

PR大使は知事に対し「自然に囲まれた環境とともに、いけばなを学ぶことは感性を豊かにしてくれます。これまでの積み重ねが現在の生活の中でいかされていると実感しています。いけばなの歴史と心を未来につないでいきたいので、小さい子供達がお花にふれることができる環境作りに、行政の力をお借りしたい。」といけばなをPRしました。

窪田支部長によるご挨拶 作品解説を聞かれる知事の様子
池坊専永宗匠の550年記念作品集を贈呈 知事が富士ざくらを挿し、作品が完成
富士ざくら(県の花)、イタヤカエデ、レンゲツツジ、鳴子ユリ、ナデシコ
左より小松美智子、納富正子、齋藤美鈴、笠田泉、横内正明知事、窪田奉子、PR大使 山形明日香、PR大使 山本真基子