その他
2019.06.29

財務省職員に事務総長 池坊雅史が講演

6月25日(火)、関東財務局本局(さいたま市)で、華道家元池坊事務総長 池坊雅史が令和元年度「教養講話」の講師として関東財務局の職員約120名を対象に講演を行いました。

池坊雅史は『現代における華道の価値と意義』をテーマに池坊の歴史、花をいけるということの意味を中心に話し、講演の中では池坊むさし支部・福島愛恵子支部長が、葉蘭の一種生を披露しました。完成後、配りだけで葉蘭が留められていることに皆感心されている様子でした。

講演の後、担当者の方から「いけばなに興味がわき、習ってみたくなった」「感謝の気持ちや、季節を感じる豊かな感性の尊さを再確認した」などの感想が寄せられました。



講演の様子



葉蘭の一種生を披露

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