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学校華道

2015年2月05日更新

京都市教職員を対象とした研修の最終回を実施しました

京都市教職員25名を対象とした「京都伝統文化産業・文化研修講座(いけばな)」の最終回を1月30日に実施しました。

最終回のテーマは「季節を楽しむ花~季節の移り変わりを重んじてきた日本文化としてのいけばな~」。

当研修の講師である池坊中央研修学院 野田学教授からは、仏前供花から始まり、季節や景観を楽しみ、命の触れ合いから暮らしの中で変化してきた"いけばな"について講義。また、季節や命の移り変わりの美しさ、命あるものの美しさを感じながら、季節を楽しむ花をいける。花は季節、葉は命、枝は時間を示し、草木を見て、生きる美しさを感じて欲しいと、専応口伝を引用し、講義しました。

その後、ガクソウ、スイートピー、ナノハナ、タマシダを花材に用い、ガクソウの新芽で"早春"、スイートピー・ナノハナで"春"、タマシダの緑で"みずみずしい生命感"を感じながら、作品をいけこみました。

受講者からは、「ありのままが素敵であり、その姿を生かすことが大切だと分かりました。良さを最大限生かし、こどもたちをありのまま大切にしていくこと、その子らしく伸ばしてあげることと同じだなと感じました」、「これまでの講義を通して、普段の生活や考え方が豊かになり、いけばなが楽しいと実感できました。こどもたちにいけばなの考え方などを伝えて行きたいと思います」、「命をいける、花と向き合うなど、日々の保育にもつながるキーワードがいけばなの中にも息づいていることを学びました。自然から多くのことを感じている子どもたちとこれからも一緒にたくさんのことを感じ取れる先生でいたいと感じました」などの感想をいただきました。

当研修は、平成27年度も継続して実施される予定です。
研修をご受講いただいた教職員の皆さまから、普段、関わっておられる児童・生徒の皆さんに京都で発祥した華道について、関心を持っていただけるよう発信いただき、次世代への「花育」、華道の普及・振興に繋がることを願っております。



研修の様子1

研修の様子1



研修の様子2

研修の様子2

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