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撮影:木村尚達
撮影:木村尚達
撮影:木村尚達
六角堂の桜・開花情報
2024/03/25
六角堂境内のしだれ桜は早咲きの桜で染井吉野よりも早く咲き始め、例年3月下旬に見頃を迎えます。
境内には染井吉野はじめ桜の木が本堂を囲むように植えられており、場所によって開花状況が違います。
境内を巡りながら、桜の様々な表情をお楽しみください。
3月27日現在:七分咲き
3月28日現在:八分咲き
3月29日現在:ほぼ満開
鳩みくじ(ピンク)のご案内
2024/03/22
お茶所で季節限定のピンクの鳩みくじ(500円)を授与しています。
地蔵盆を行いました
2023/08/24
境内の地蔵山で、8月23日に地蔵盆の法要を執り行いました。
近隣にお住まいの方々がお子様と一緒に参列されました。
紫雲山頂法寺(六角堂)は京都の町の寺として古くから信仰を集めています。
日本百観音 in 東京
2023/04/10
東京のJPタワーホール&カンファレンス(KITTE4階)で、西国三十三所札所、坂東三十三所札所、秩父三十四所札所の計100ヶ所の札所が一堂に会し、1日で日本百観音すべてに参拝できる「日本百観音」が開催されます。
期間:4月12日~19日
時間:9時~21時
参拝券:当日券 ¥3,300(税込)
特設ホームページ
釈尊降誕会(花まつり)
2023/04/03
紫雲山頂法寺では、お釈迦様の生誕を祝う釈尊降誕会(花まつり)を執り行います。
日時:4月8日(土)
場所:六角堂本堂
花供養会
2023/03/07
紫雲山頂法寺では、草木のいのちを供養する花供養会を執り行います。
日時:3月25日(土)11:00~
場所:六角堂本堂
※花行列は実施いたしません
境内の太子堂で太子祭が行われました
2023/02/22
2月21日、毎年恒例の「太子祭」が、太子堂で執り行われました。
いけばな発祥の地である紫雲山頂法寺(六角堂)は、587年に聖徳太子によって創建されたと伝えられています。その聖徳太子のご命日の2月22日前後に、毎年「太子祭」が行なわれ、近隣の方や池坊職員がお参りし、太子の遺徳を偲んでいます。
聖徳太子千四百年大遠忌 結願法要
2022/10/28
紫雲山頂法寺では、令和4年11月11日(金)、聖徳太子千四百年大遠忌結願法要を行います。また、あわせて華道関係先哲物故者追悼法要を執り行います。
日時:11月11日(金)10:00~
場所:六角堂本堂
聖徳太子千四百年大遠忌「聖徳太子と華道」
「鎌倉殿の13人紀行」で紹介されました
2022/09/06
9月4日(日)放送のNHK大河ドラマ関連番組「第34回鎌倉殿の13人紀行」で六角堂が紹介されました。北条時政の娘婿・平賀朝雅が京都守護として滞在してた館が寺の付近にあったと言われています。
鎌倉殿の13人紀行WEBページ
西国三十三所 月参り巡礼を行いました
2022/08/19
8月18日(木)、十八番札所の頂法寺(六角堂)で月参り巡礼を執り行いました。
月参り巡礼は西国三十三所草創1300年記念事業の一環で行われ、札所寺院が毎月持ち回りで法要と法話を行います。
自然災害も多発し、世界情勢への不安も増す昨今、巡礼者と共に諸々の災害復興と世の安寧を祈願しました。また、当日限定で納経帖の特別な印の押印も行いました。
聖徳太子によって創建された六角堂は、本尊如意輪観音像が人々の信仰を集め、西国三十三所観音巡礼の札所となりました。親鸞が参籠したことでも知られます。また、町衆の心の拠り所となり、京都の中心と認識されるようになりました。
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華道家元池坊が住職を務める六角堂は、いけばな発祥の地です。仏前供花などを起源とするいけばなは室町時代に成立し、日本文化の重要な要素となりました。六角堂は、池坊専慶、池坊専応、池坊専好など、数々の花の名手を輩出しています。
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聖徳太子千四百年大遠忌記念
聖徳太子
と
華道
~ 和を以て貴しとなす ~
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六角堂は西国三十三所観音巡礼の第十八番札所、洛陽三十三所観音巡礼の第一番札所です。
春と秋のいけばな展や太子祭など、六角堂の四季折々の行事をご紹介します。
六角形の本堂や本尊の如意輪観音像、重要文化財の毘沙門天立像などをご紹介します。
いけばな資料館では、いけばなに関する歴史資料や六角堂の什物等を常時展示しています。
六角堂の御朱印をご紹介します。
鳩みくじ、へそ石餅、銀杏お守りなど、六角堂のお土産をご紹介します。