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2017.11.16
ミス・インターナショナルの各国代表がいけばなを体験しました
11月8日(水)、ミス・インターナショナル2017世界大会に出場する各国代表のうち50名のミス達が、いけばな体験のために池坊東京会館を訪れました。
“平和と美の親善大使”を担うミス達が日本に滞在中、日本文化に触れるためのイベントの一環として、例年いけばなを体験しています。会館に到着したミス達は、1階ロビーにて池坊中央研修学院の倉田克史講師の礼式生けを鑑賞後、体験会場へと移動しいけばなを体験しました。
いけばな体験のテーマは“家族” ミス達は両親や兄弟姉妹を思い浮かべながら、それぞれ思い思いに作品をいけました。リンドウやケイトウ、紅葉したヒペリカムなどの花材で秋らしい作品が多数仕上がりました。
また、11月14日(火)に東京ドームシティホールにて開催された世界大会では、次期家元 池坊専好が審査員として参加しました。なお、今年のミス・インターナショナル優勝は、インドネシア代表のケビン・リリアナさんに決定しました。





