ホーム>

めざせ専好!いけばな体験

いけばなで人は豊かになる
花の命と向き合うことで「思いやる心」を身につける
花の命と向き合うことで「思いやる心」を身につける写真
池坊の教えの第1は、花の命を見つめ生かすこと。
ゆっくりと心を整え、命ある花木と向き合う時間は、その命を慈しみ大切にする心を育みます。それはやがて「思いやる心」となり、豊かな生き方に繋がります。
四季を感じる「豊かな暮らし」を手に入れる
四季を感じる「豊かな暮らし」を手に入れる写真
いけばなの材料となるのは「季節の草花」。
教室へ行くと、毎回違う旬の花に出会います。いけばなを通じて、忘れがちな季節の移り変わりを暮らしに取り入れることができます。日本ならではの四季のある豊かな暮らしを楽しんでみませんか。
自分らしい表現で「最高のおもてなし」ができる
自分らしい表現で「最高のおもてなし」ができる写真
池坊では最初に「自由花」を学びます。
“自由な発想で草木を生かす花”を学んでから、“型のある花”の学習に入っていきます。自由な表現と型のある花を学ぶことで、貴方のシーンに合う「貴方だけのおもてなし」ができるようになります。
初代専好が求めた花の世界
初代専好が求めた花の世界写真
池坊の精神は室町時代に記された「専応口伝」に凝縮されているといえます。
我々池坊は、ただ単に美しい花だけを愛でるのでなく、枯れた花木にも命があり、その命すべてを生け表します。そして、花を生けることで悟りを得ることもあると述べ、「道」としての哲学性を記したことで「華道」が成立しました。
…もっと見る 花には不思議な力があります。
それは人と同じ“束の間の存在”でありながらも、太陽を目指して枝を伸ばそうとする力強い生命感が、人に“力”を与えるのです。
戦乱の世、京の都でも多くの命が飛花落葉の如く失われました。
その戦乱の時代に専好は、先人の教えに従いながらも、試行錯誤を重ねつつ、日々草木の命と向き合い花を立て、多くの人に“花の力”で希望を与えたのでしょう。
いけばな体験したい方はこちら
お花が好き、という方ならどなたでも。
ご自宅や会社近くの教室を見つけて、まずは問い合わせてみましょう。
  • いけばなの根源 華道家元池坊
  • 池坊の歴史
  • 花戦さ 映画情報
  • 六角堂
  • 専好関連商品