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2019年7月11日更新

2019祇園祭に各所でいけばな作品が展示されます

◇2019年度 祇園祭協賛 池坊学園「花きらきら」  =池坊いけばな作品を展示=

祇園祭(前祭)に合わせて、池坊短期大学が一般開放され、祇園祭協賛「花きらきら」が開催されます。
大作いけばなの展示をはじめ、池坊短期大学生によるいけばな展、茶会や祇園祭特製スイーツ販売などのイベントが行われます。また、池坊保育園児のいけばな作品も展示されます。

  「花きらきら花展」 ※入場無料
   期 間:7月15日(月・祝)13:00~18:30、16日(火)11:00~16:00 
   場 所:京都市下京区四条室町鶏鉾町(阪急烏丸駅、地下鉄四条駅すぐ)



◇第35回いけばな展 -祇園祭にいける-

毎年恒例となっている「いけばな展 -祇園祭にいける-」が35回を迎え、京都いけばな協会・四条繁栄会商店街振興組合・祇園商店街振興組合主催で開催されます。
京都いけばな協会に所属する各流派35作品が、祇園祭で賑わう京都四条通の店舗に展示され、京の街に一服のやすらぎと華やかさを添えます。

池坊からは、(一財)池坊華道会 中路喜久子理事(京都支部) が茶道具・漆器 龍善堂(四条通河原町西入)に作品を展示します。

  期 間:7月15日(月・祝)~17日(水)
  場 所:四条通り祇園石段下から四条烏丸までの各店舗
  


◇祇園祭(後祭) 南観音山のご本尊にいけばなを奉納

33基(後祭10基)ある山鉾のひとつ、南観音山の本尊である楊柳観音像(ようりゅうかんのんぞう)に、
いけばなを奉納します。
南観音山は女性でも上れるため、ご家族そろって拝観いただけます。
※拝観は有料。 

  期 間:7月21日(日)夕方 ~7月23日(火)
  場 所:京都市中京区百足屋町(むかでやちょう)新町通錦小路上ル。


◇京都府花き振興ネットワーク 檜扇(ひおうぎ)のいけばなに協力

檜扇で悪霊を退散したという故事にちなみ、祇園祭に檜扇を飾るという京都の伝統文化の復活を目指す、京都府花き振興ネットワークの取り組みに池坊が今年も協力し、下記の通り、京都支部の特別会員が山鉾の会所などに檜扇のいけばなを飾ります。
  前祭(7月14日~17日):菊水鉾、放下鉾、山伏山、鯉山
  後祭(7月21日~24日):鯉山、黒主山、北観音山、南観音山

また、文化庁、京都駅イベントスペースにも檜扇のいけばなを飾る予定です。


【くじ取り式】
くじ取り式とは、17日の前祭、24日の後祭の山鉾巡行順を決める行事で、現在は7月2日に京都市長立会いのもと、京都市議会場で行われていますが、室町時代末期頃から幕末までは六角堂で行われていたようです。
池坊家に代々伝えられてきた年中行事の覚書にもその様子が記されており、古い書物(『日本年中行事大全』[天保3年刊])にもその様子が記されています。
また、『祇園御霊会細記』[宝永7年刊]にはその時の様子が絵図として残っています。

【祇園祭とは】
京都 八坂神社の祭礼で、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつに挙げられており、その歴史の長いこと、またその豪華さ、祭事が1ヶ月にわたる大規模なものであることで広く知られています。
およそ1100年前、神泉苑に日本全国の国の数の鉾66本を立て、祇園の神を祀り災厄の除去を祈る祇園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。
祭のハイライトは34基の山鉾巡行で、前祭巡行23基が7月17日に、後祭巡行11基が7月24日に行われます。
今年、蛤御門の変でほぼ全焼した鷹山が山の代わりに唐櫃(からひつ=木箱)を運ぶ形で約200年ぶりに後祭の巡行に復帰することで34基となりました。3年後には曳山での巡行で完全復帰を目指しているそうです。

 

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