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家元・次期家元

2019年10月23日更新

大阪大学『女性リーダーとの対話』で次期家元が講義を行いました

10月15日、次期家元 池坊専好が大阪大学の講座『女性リーダーとの対話~グローバル時代を生きる阪大生へ~』の講義を行いました。これは、大阪大学全学教育推進機構が大阪大学の学生を対象に、産業・経済・文化等の分野で活躍する女性リーダーを講師に、全14回にわたり開催される講義で、次期家元はその第2回に登壇しました。

講義で次期家元は『日本のアイデンティティーと国際社会』をテーマに、「いけばなは、草木の美しい瞬間だけをいけるのではなく、枯れた葉、朽ちた実、これから咲くであろう蕾など、草木が生きているどの瞬間も美しいと捉えていけるもの」と説明。日本を訪れたジョサイア・コンドル、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が著書で日本のいけばなについて解説している例を紹介し、「外国人が客観的に見た日本人の美意識は、長い歴史の中で培われてきた特性や型に加え、オリジナリティーがあるからこそ、多くの人に受け入れられている」と伝えました。

講義終了後、学生から「海外の文化をいけばなに取り入れたことはあるか」「いけばな展で作品を制作した後、作品はどうするのか」などの質問が上がると、次期家元は自身の作品や池坊での状況を踏まえて回答。

講義を通して、グローバル化する時代に生きる学生達に対し、日本人のアイデンティティーとしてのいけばなの意義を伝えられました。

学生の質問に答える次期家元

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