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学校華道

2014年9月04日更新

立命館大学にて次期家元が「華道文化論」として特別公開講義を行いました

9月1日(月)から4日間、文学部の学生を対象に開講されている夏期集中講義「華道文化演習」の最初の講義にて、次期家元が「華道文化論」として特別公開講義を行いました。

まず、仏前供花から発祥した華道の歴史、六角堂との関わりについて説明。「花王以来の花伝書」にある「人待花」に込められた精神性にも触れ、いけばなは人との関わりであり、現在、華道家元池坊が取り組んでいる、次世代への「花育」、高齢者への取り組みや最近、成立した「花き振興法」についても触れました。

そして、ラフカディオ ハーン氏著「新編 日本の面影」やヘリゲル氏著「生花の道」の一説を紹介し、外国人から見たいけばなについても触れました。

また、床の間にいけられた生花(しょうか)の作品を紹介し、出生の大切さ、陰と陽、水際や奇数など、いけばなの形や規矩からみられる日本の美意識と考え方について講義。「専応口伝」や川端康成氏の「美しい日本の私」を紹介し、なぜ伝統文化を学ぶのか、伝統文化を学ぶ意味についても講義しました。

講義の終盤では、立花(りっか)新風体のデモンストレーションも行い、受講者は実際に作品がいけこまれる過程に、解説を交えながら受講することができ、日本の伝統文化「華道」に理解を深めた様子でした。



講義の様子

講義の様子



デモンストレーションの様子

デモンストレーションの様子

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