HELLO BLUE, HELLO FUTURE 2020年、みんなの滑走路にしよう

ANAは2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、「HELLO BLUE, HELLO FUTURE~次世代サポートプログラム~」と銘打ち、世界に挑戦するアスリートや、世界に対して日本を発信し未来を切り開く可能性のあるアーティストなど、スポーツや文化・芸術の各分野において才能溢れる人材のチャレンジをサポートされています。

その一環として、華道家元池坊が主催する高校生華道コンクール「Ikenobo 花の甲子園」をサポートしていただいており、全国大会における出場者輸送の協力の他、大会全体の運営に対する助成を頂戴しております。
どの時代も人が伝統を守り、人が現代を作り、人が未来を作ってきました。今回の「HELLO BLUE, HELLO FUTURE~次世代サポートプログラム~」は、大会の運営サポートを通じた、若き華道人たちを育む支援といえます。
ご出場いただく皆さんが、大会への参加を通じ、来たる2020年に向けて我が国のことを知る真の国際人となり、そして”2020年”が皆さんにとって、大いなる飛躍のための「滑走路」となるよう願っております。
記者会見の様子
体験の様子
7月28日(土)、羽田空港第2ターミナルにおいて「HELLO BLUE, HELLO FUTURE~次世代サポートプログラム~」の発表が行われました。
午後には華道男子グループ「IKENOBOYS」によるいけばなワークショップが行われ、2020東京オリンピックを目指す競泳の今井 月(いまい るな)選手と吉田 冬優(よしだ ふゆ)選手を始め、多くの方にいけばなを楽しんでいただきました。
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