2025年度 冬季研修講座<東京>を開講しました
2026年1月12日(月)から17日(土)まで、池坊東京会館において冬季研修講座を開講。2日ごとのA、B、C、3日程で18講座、のべ385名が受講しました。
今回も、基本を学ぶ講座のほか、当季ならではの「梅」や「水仙」を使用した講座など、多彩な内容で開講しました。初伝の方から参加できますので、興味を持たれた方はぜひ次回チャレンジしてみてください。
受講者の声
<A日程>
「草木の自然の姿をより生命ある姿にいかす表現・手法を学ぶ(自由花)」 (担当:小林義子 客員教授)
自由花を体系的に学ぶ機会がないため 、受講しました。講義を通じて理解を深められただけでなく、完成度の高い作品を仕上げることができて良かったです。
<C日程>
「自由花で暮らしに彩りと潤いを!」(担当:野田 学 教授)
普段のお稽古では学ぶ機会がない花材の選び方や、生活に根差した雑貨を用いた花留めの工夫など、すべてが学びとなりました。また講義を受けることもなかなかできない経験なので、学問的に池坊いけばなを学ぶことができ知識として自分のものになったことが嬉しかったです。
「融通無碍に捉える梅の姿(生花)」(担当:石渡雅史 准教授)
普段のお稽古とは違い、2日間とゆったりとした時間で学ぶことができました。冬季講座では座学があり、花材を自分で選んで買う、玉石も入れるところから始めるなど、すべてが新鮮で充実した時間を過ごせました。
受講者も多く、レベルの違いもある中で不安に思っていましたが、先生が2回も手直しに回ってくださったおかげで、分からない部分を聞くことができとても満足しています。
「チャレンジ!!水仙一色(除真)」(担当:佐藤嘉忠 講師)
親先生に立花正風体をやりたいと伝え、20年ぶりにいけました。率直な気持ちとしては、厳しかった、惨敗でした。様々な方が参加されていて、玉石の入れ方を受講者の方が教えてくださいました。先生には色々な角度からご指導いただき、受講者のみなさんがいけた作品も見ることができて本当に受講して良かったです。毎年目標を親先生と立てて稽古に励んでおり、今年の目標が明確になりました。2026年に今日の学びを還元するのがとても楽しみです。





