イベントレポート
2026.03.09

第72回 太宰府天満宮献華祭を執り行いました

第72回太宰府天満宮献華祭を2月15日(日)、福岡県太宰府市の太宰府天満宮で執り行いました。本祭は華道家元池坊が昭和30年から毎年行ってきた神事で、梅の咲く2月に華道の上達を願う献華式を行っています。通常は本殿で行うところ、「令和9年菅原道真公御神忌1125年半萬燈祭」に向けて改修中のため、献華式を仮殿で、奉賛いけばな池坊展を絵馬堂で開催しています。

参進の儀は、15日午前10時から西鉄太宰府駅をお練りの行列が出発。神前奉仕者、献華道具等を運ぶ振袖姿の門弟、太宰府天満宮幼稚園のお稚児さんらが、 牛が引く花車とともに太宰府天満宮まで参進しました。

続いて献華の儀では、神前奉仕者の浦孝子 久留米支部長、古田優子 博多支部長が、紅梅と白梅の生花一対をいけ、神前に奉納しました。続いて池坊を代表して、家元代理として北山雅子 池坊華道会監事(福岡中央支部)と野上久喜 池坊華道会評議員(福岡支部長)による玉串拝礼が行われました。

13日から16日の期間、絵馬堂で行われた奉賛いけばな池坊展には、九州在住の会員による作品延べ45瓶が展示され、多くの参拝者にご覧いただきました。

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