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2024.02.29

月刊誌『華道』『ざ・いけのぼう』2024年3月号発売

『華道』3月号

今月の「季節の花材をいける」の特集花材は“雪柳”。石渡雅史准教授の雪柳を主にした生花新風体はじめ5作品が掲載されています。また、作品鑑賞ページ「季をいける」には、姫がまの伸び立つ姿を生かしていけられた村上謙治准教授の自由花のほか、コデマリや桃、サンシュユなど春の花材を使った作品が紹介されています。

池坊中央研究所の細川武稔主任研究員が六角形に関連したあれこれを紹介しつつ考察する「むつのかどのはなし」。最終回の今回は<六角形ではない「ろっかく」>。久留米の六角堂広場と神奈川の六角橋商店街の謎に迫ります。

また、月刊誌で活躍中の池坊中央研修学院教授陣にインタビューする「先生の先生のおはなし」。今月は秋野仁特命教授が上津原將仁名誉教授との師弟秘話を語っています。

『ざ・いけのぼう』3月号

今月の作品鑑賞ページ「弥生の花」には、東勝行特命教授のレンギョウの生花、佐藤嘉忠講師による雪解けを迎えた大地のエネルギーを表現された自由花など7作を掲載。季節の花を使った3つの花形の表現を学べます。また、全国の花展の様子を紹介する「花展レポート」では、昨年11月に開催した「令和5年度旧七夕会池坊全国華道展」の大丸会場に出瓶された家元、次期家元、青年部代表はじめ、教授陣、コンクール上位入賞作品などが掲載されています。

『華道』は華道人としての美意識を高める教養誌。池坊専永家元、池坊専好次期家元はじめ池坊中央研修学院の教授陣の作品を多数掲載。いけばな作品のほかにも和の文化や歴史、美術、花の名所、植物の生態など多彩な情報を紹介しています。2024年の表紙も2023年に引き続き、日本画家・山﨑鈴子(れいこ)氏が担当しています。

『ざ・いけのぼう』は、いけばなを制作する際のポイントや花の取り合わせ方など、基本的な知識や制作のアイデアなどを紹介したいけばなレッスン誌。池坊専好次期家元の作品や池坊中央研修学院の教授陣による作品はいけばなを学ぶための工夫が満載で、学ぶ楽しみが増す実用的な一冊です。こちらの表紙も2023年に引き続き、池坊専宗青年部代表が写真を担当。独自の目線で切り取られた日常の風景が表紙を飾ります。

毎月届く年間購読もお薦めです。

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