花展・イベント

令和3年度 旧七夕会池坊全国華道展

華道家元池坊では、江戸時代から続く最大最古のいけばな展「旧七夕会池坊全国華道展」を開催します。
本年は、いけばな発祥の地・六角堂を建立した聖徳太子の千四百年遠忌の年として「聖徳太子千四百年大遠忌記念『和と美』」をテーマに開催。
「和を以て貴しとなす」と説いた聖徳太子の和の精神を受け継ぎ、磨き上げられてきた美のこころをいけばなに表現します。

作品は、華道家元 四十五世 池坊専永、次期家元 池坊専好をはじめとして、全国各地の池坊の門弟らによる約800瓶を展示します。

本展のポスターは
【聖徳太子像(明治時代・池坊総務所蔵)】
【池坊専定『瓶華図』(聖徳太子千二百回忌に、四十三世家元 池坊専定が立てたもの)】
【紫雲山頂法寺(六角堂)】
この3つのモチーフを六角形の中にデザインし、太子の精神が池坊華道の中で生き続け、守り伝えられていることをあらわしています。

◆見どころ

家元道場
家元、次期家元をはじめ青年部代表 池坊美佳の作品を道場1階に展示します。また、本年も池坊中央研修学院教授陣の作品を道場に集約し、家元道場では池坊が誇る珠玉の作品を一堂に展観します。

池坊会館・WEST18
池坊会館6階には、池坊中央研修学院の各教授が担当する学術研究室と総合特別科の選抜者の作品を展示します。2次展では4階5階に支部選出コンクールを実施します。
研究員・特別嘱託講師の作品は、池坊会館や道場、境内などのさまざまな「環境」や「空間」に展示します。

※本年は京都高島屋での開催はございません

いけばな資料館
池坊会館3階のいけばな資料館では、六角堂に伝わる聖徳太子ゆかりの絵像や彫像を一挙に公開する特集展示「聖徳太子の伝記といけばな」を開催。また、本展開催中は、特別展示として本堂の太子二歳像(南無仏太子像)を同館で展示する他、太子にまつわるいけばな作品なども展示します。

詳細情報

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