見学・体験レポート
2021.09.09

ミスキャンパス立命館2021ファイナリストがいけばな体験

9月7日(火)、ミスキャンパス立命館のファイナリストが文化体験として池坊でいけばな体験されました。毎年恒例のミスキャンパス立命館のいけばな体験は、昨年に続き今年も新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ファイナリスト6名のうち谷村杏乃さんと後藤夏帆さんの2名が参加されました。(右から谷村さん、後藤さん)

谷村さんと後藤さんは、最初に華道発祥の地・六角堂を見学。池坊総務所の主任研究員の細川から六角堂の歴史などについて説明を受けた後、池坊会館3階のいけばな資料館でさらにいけばなの知識を深めました。

その後、ファイナリストと実行委員会スタッフは家元道場で華道家元池坊事務総長 池坊雅史から「聖徳太子が西暦587年にこの六角堂を建立して以来、1400年の時間の流れがあります。花の命を預かり自分と向き合って花をいける、この日々の行為が自分の生活を高め、人生を高めます。今日は華道という世界を五感で感じる、素晴らしい時間になることをお祈りします」と激励を受けられました。

続いて、講師の池坊京都支部・星野美由紀氏から「伝統文化であるいけばなをしていると、立ち居振る舞いが洗練され、強い心を持つことができます」と池坊いけばなについて説明を受け、コスモス、ススキ、オンシディウム、キイチゴを用いた自由花のデモンストレーションを見学。ファイナリストたちは、「花を見て感動する気持ちを大切に」「植物をよく観察し、美しく見えるところを見つけてください」など講師のアドバイスを受けながら、それぞれの作品をいけられました。

体験後、谷村さんは「事務総長のお話しの中で【いけばなは人生を高める、心を豊かにする】という言葉が印象的でした。楽しく、集中していけられ、今日の学びを今後に生かしたいと思います」、岩田さんは「いけばなは、ずっとやってみたいと思っていました。体験してみると、テーマやバランスを考えるなど難しさを実感しましたが、とても楽しく達成感を味わえ、良い経験になりました」と話されました。

華道家元池坊では、ミスキャンパス立命館をはじめ、ミスインターナショナルのいけばな体験など、様々な団体の文化活動に協力しています。

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