イベントレポート
2023.12.11

次期家元 池坊専好が東映太秦映画村のリニューアル記者発表会に登壇しました

2025年に開業50周年を迎える東映太秦映画村(京都市右京区)で、11月25日に「東映太秦映画村リニューアル記者発表会」が行われ、東映株式会社代表取締役社長 吉村文雄氏、株式会社東映京都スタジオ代表取締役社長 鎌田裕也氏、京都府副知事 山下晃正氏、京都市長 門川大作氏と共に池坊専好次期家元が登壇しました。

池坊は、初代池坊専好を描いた東映の映画「花戦さ」に協力しました。
東映太秦映画村のリニューアルは2024年から段階的に実施されるもので、2025年に第一期リニューアルオープン、2028年に全面リニューアルが予定されています。

会見では、吉村社長のあいさつに続き、鎌田社長がリニューアル計画を発表。続いて来賓によるあいさつが行われました。次期家元は「リニューアル後は、伝統文化の実験場ということで、来場者が見るだけではなく体験していただくという趣向になっています。その一助を担うことができますことを、うれしく思います。京都がどんどん変わっていくとともに映画村が京都中のこれまでの歴史と技と心の結集によってさらに展開し、また多くの方々をお迎えし、喜んでいただけるように共にがんばっていきたい」と話しました。

また、登壇者によるフォトセッションが行われた中村座前の特設舞台には、池坊の松と竹を使った大作立花が展示されました。

11月25日、26日の18時から、太秦映画村が江戸時代さながらの雰囲気になる「太秦江戸酒場」が開催されました。
村内にある山城屋では「花見酒Bar」が行われ、藤井真特別嘱託講師の軽快な話しとともに、参加者は好きな花を選び、時折特製のおちょこで日本酒を飲みながらいけばなを体験しました。
門川市長や次期家元も立ち寄られ、江戸時代のいけばな文化に思いを馳せる夜となりました。

また、山城屋の前ではいけばなパフォーマンスも行われ、江戸の夜空のもと、それぞれ若旦那と岡っ引きに扮したIKENOBOYSの馬場健氏・星野貴志氏がダイナミックなパフォーマンスを披露し、訪れた人々を魅了しました。

IKENOBOYSの活動については、IKENOBOYS公式WEBサイトにて詳しく紹介しています。

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