イベントレポート
2023.09.21

いけばなの根源池坊展 名古屋花展を開催しました

愛知県の松坂屋名古屋店で9月13日から18日、「とらわれのない美」をテーマにいけばなの根源池坊展を開催しました。華道家元四十五世 池坊専永家元、池坊専好次期家元をはじめ東海地区で活躍する華道家の作品が、期間中に延べ約400点展示されました。
暑さが残る時期でしたが、会場内には菊やワレモコウ、紅葉した葉など秋の風情あふれる作品が並びました。いけばなの原点でもある立て花に焦点を当てた「祈りの花 立て花」のコーナーや、華道家自身のそれぞれの視点や感性から命の美を表現した「Inspired by Flowers」のコーナーも人気を集めました。

13日の開会式には、次期家元および名古屋市長の河村たかし氏はじめ来賓の方々からごあいさついただき、その後、テープカットが行われました。開会式後には、家元、次期家元、池坊中央研修学院教授陣による作品の巡視が行われました。

2次展のスタートとなった15日には池坊美佳審議役が来場、全作品を巡視しました。出瓶者は作品のテーマや構成の狙いなどを説明し、審議役は作品についてアドバイスや感想を伝えられました。

17日と18日には南館8階マツザカヤホールで、「学生いけばなフェスティバル in NAGOYA」として、学生いけばな展とIkenobo花の甲子園2023愛知県大会を開催しました。学生いけばな展には池坊のいけばなを学ぶ幼稚園から大学生までの学生が参加し、日頃の稽古の成果を披露しました。18日には池坊雅史事務総長の巡視が行われ、出瓶者を激励しました。
会期中、多数ご来場いただき、誠にありがとうございました。

今後のいけばなの根源池坊展

開催レポート

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